アメリカという国は食品に点数をつけるのがよほど好きなのか、昨年秋にまたもやこんなサイトが立ち上がっています。
EWG フードスコア(EWG's Food Scores)
店頭で売られている食品8万点を10点で評価しています。
点数が低いほど「安全」、点数が高いほど「危険」という採点法です。
栄養、原材料、加工方法の3つの要素を調べ、体や環境にやさしいかで点数をつけています。
収益はどのようにしているかというと寄付金でまかなっているようですが、寄付をしてくれた人は
- シーフードを選ぶときのガイドブック
- 遺伝子組み換え食品を避けるためのガイドブック
- 財布がピンチのときの食品の選び方ガイドブック
- 農薬を避けたいときのガイドブック
といったものがもらえることになっている ようです。